│measuring-method 採寸方法

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採寸箇所 採寸値 採寸箇所の詳細と注意点
1.身長 正確に必ずご記入ください。
製作上の長さの基準にとても重要です。
2.体重 正確に必ずご記入ください。
製作上の背丈の長さの基準に重要です。
3.首囲 ノドボトケを避け最も細い部分まわり
4.肩幅 D(肩先点)→A(頸椎点)→B(肩先点)の体表にそった長さ
5.上胸囲 両脇の付け根を通過させた胸まわり
6.胸囲 乳頭を通過させた 胸まわり
7.腹囲 へその少し上の最も細い部分まわり
8.尻囲 尻部の最も太い部分まわり
9.背丈 A (頸椎点)→E (尾てい骨)の長さ
体にそわせず直線に計ってください。別紙の平均値をご確認ください。
11.ゆき丈 A (頸椎点)→B (肩先点)→C (手首点)長さ
A→B→Cの順に
腕を45°に開き計測してください。型紙は、 腕を45°の状態で製作するため
90°での採寸は短く仕上がり腕を下ろした状態で採寸すると
5cmほど長く仕上がってしまいます。そのため45°での採寸はとても重要です。
別紙の平均値をご確認ください。
12.袖丈 B (肩先点)→C (手首点)長さ
ゆき丈同様に45°で採寸頂く事がとても重要です。
13.腕付け根囲 腕を45°に開いた状態で脇の下から肩先点のまわり
腕を下ろして計測すると採寸値が太くなりゆるく仕上がってしまいます。
14.上大腕囲 腕を45°に開いた状態で最上大腕まわり
腕付け根まわりと同様です。
15.大腕囲 腕を45°に開いた状態で上腕二頭筋の最も太い部分
ちょうど肩の筋肉が終わった辺りの太さ
16.肘囲 肘の最も細い部分まわり
17.下肘囲 肘のすぐ下の最も太い部分まわり
18.手首囲 くるぶしを避けて手首の最も細い部分まわり
19.股下 股付け根から内くるぶしの中心までの長さ
体に沿わさず真直ぐに足の骨長さを計ってください。
別紙の平均値をご確認ください。
20.すね長 ヒザ(内側)の中心から内くるぶし中心
21.大腿最大囲 太もも付け根の最も太い部分まわり
お尻を含まないでください。仕上がりが大きくなってしまいます。
22.ひざ上囲 ひざ上のまわり
23.ひざ下囲 皿の下の最も細い部分まわり
24.フクラハギ フクラハギの最も太い部分まわり
25.足首囲 くるぶしを避けて足首の最も細い部分まわり
採寸の基本となる各点
A.頸椎点 首を曲げた時に一番盛り上がる第七頸椎の突出部
B.D肩先点 肩の骨の先端部
C.手首点 手首のくるぶしの中心
E..尾てい骨点 尾てい骨の先端。肛門の少し上あたりの尖った骨の先端。
長さの基準値
*この数値は日本人の平均的な長さです。個人差があります。
* 股下が基準値より長ければ、その分背丈は短くなります。
身長 背丈 股下 ゆき丈
150cm 55cm 62cm 65cm
153cm 56cm 63cm 66cm
155cm 57cm 64cm 67cm
158cm 58cm 65cm 68cm
160cm 59cm 66cm 69cm
163cm 60cm 67cm 70cm
165cm 61cm 68cm 71cm
168cm 62cm 69cm 72cm
170cm 63cm 70cm 73cm
173cm 64cm 71cm 74cm
175cm 65cm 72cm 75cm
178cm 66cm 73cm 76cm
180cm 67cm 74cm 77cm
183cm 68cm 75cm 78cm
185cm 69cm 76cm 79cm